|
 |
|
ポートアイランド線は、先進技術の粋を結集して、我が国で最初に無人運転で営業を開始した新交通システムです。
「ポートライナー」の愛称で親しまれ、海上都市・ポートアイランドと神戸市街地の中心・三宮を結ぶと同時に、ポートアイランド内部の交通サービスの機能をもつ新しい都市交通機関として活躍しています。
昭和56年に開催された博覧会「ポートピア'81」では会場への主要な足として活躍し、開業からこれまでに延べ約3億7千万人(平成17年3月末時点)を運んだ実績を持っています。また、神戸空港(マリンエア)開港及び新たな海上都市の核となるポートアイランド(第2期)の
整備に伴う新たな交通需要に対処するとともに、ポートアイランドの交通利便性を高めるため、ポートアイランド線を延伸・複線化し、平成18年2月2日から営業を開始しました。
|

▲神戸大橋とポートライナー
|
1. 開業 |
昭和56年2月5日
(延伸線開業:平成18年2月2日) |
| 2. 営業区間 |
三宮駅〜ポートアイランド〜神戸空港駅 |
| 3. 営業キロ |
10.8km(複線部8.3km、単線ループ部2.5km) |
| 4. 駅数 |
12駅(複線部9駅、単線部3駅) |
| 5.構造 |
全線高架構造 |
| 6.最小運転間隔 |
2.5分 |
| 7.輸送力 |
約10,000人/時 |
| ATO(自動列車運転装置)による無人運転 |
| 自動運転を行うATO装置は、ATC装置で完全にバックアップしており、さらにより高い信頼性を確保するため、これらの装置は多重系化構成としています。 |
| ゴムタイヤの使用 |
| 走行輪は、騒音・振動対策としてゴムタイヤを使用しています。また、パンク対策としてウレタンゴムをタイヤ内部に充填しております。 |
| バリアフリーの強化 |
| バリアフリー化の進んだ2000型車両の導入にあわせて、8000型につきましても、各車両に改造を施し車椅子スペース及び運行案内表示装置を設置しました。 |
▲ポートライナー(8000型車両) |
| 〔車両の主要諸元〕 |
| 寸法等 |
|
| 車体長さ |
: 8,000 mm |
| 最大高さ |
: 3,190 mm |
| 車体最大幅 |
: 2,390 mm |
| 定員(JIS) |
: 先頭車 45人/両
中間車 46人/両 |
| 自重 |
: 10.5 t |
| 運転性能 |
|
| 最高速度 |
: 60km/h |
| 表定速度 |
: 27.4km/h
(ループ周回時21km/h) |
| 加速度 |
: 3.5km/h/s |
| 減速度 |
: 常用 3.5km/h/s
非常 4.5km/h/s |
| 車両構成 |
|
| 1列車6両固定編成 |
|
| ATO(自動列車運転装置)による無人運転 |
| 自動運転を行うATO装置は、ATC装置で完全にバックアップしており、さらにより高い信頼性を確保するため、これらの装置は多重系化構成としています。 |
| ゴムタイヤの使用 |
| 8000型車両では、パンクを防ぐためゴムタイヤ内にウレタンゴムを充填していましたが、2000型車両では、1000型(六甲ライナー)と同様に、お客様への乗り心地を重視し空気タイヤを採用しています。なお、万一のパンクに備えましてパンク検知装置で司令所にパンクの発生を知らせると共に、タイヤ内のホイール外周に中子(なかご)と呼ばれるリングの装着により入庫までの走行が出来るようになっています。 |
| バリアフリーの強化 |
| 2000型車両は、8000型車両に比べて室内スペースの拡大、車椅子スペースの設置、ホーム床面と車両乗降口の段差縮小など、主にバリアフリーの強化・向上に重点を置いて製造されています。 |
|
システムは、ポートアイランド線及び六甲アイランド線で実績を積んだ無人運転を基本に、更に建設費の低廉化、運営の効率化、安全性・快適性の向上を目指したものとしています。
|
▲ポートライナー(2000型車両) |
| 〔車両の主要諸元〕 |
| 寸法等 |
|
| 車体長さ |
: 8,400 mm |
| 最大高さ |
: 3,270 mm |
| 車体最大幅 |
: 2,492 mm |
| 定員(JIS) |
: 先頭車 48人/両
中間車 50人/両 |
| 自重 |
: 10.5 t |
| 運転性能 |
|
| 最高速度 |
: 70km/h |
| 表定速度 |
: 27.4km/h
(ループ周回時21km/h) |
| 加速度 |
: 3.5km/h/s |
| 減速度 |
: 常用 3.5km/h/s
非常 4.5km/h/s |
| 車両構成 |
|
| 1列車6両固定編成 |
|
|