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神戸市福祉パス(IC)のご案内

ご利用前に神戸市保健福祉局発行の『福祉パスICカードポケットガイド』を必ずお読みください。
また、ご不明な点については、駅係員または駅備付のインターホンでお尋ねください。

ご利用区間について

【福祉パスご利用区間】

ポートライナー・六甲ライナーの全線が無料でご利用いただけます。
また、福祉パス優待社局の他、PiTaPaがお使いいただける交通機関(阪急・阪神・JR西日本等)でもご利用いただけます。
ご利用エリアはこちら http://www.pitapa.com/area/index.html
※福祉パス優待社局以外は普通大人運賃が引去られます。

ポートライナー・六甲ライナーのご利用方法とご注意について

【ポートライナー・六甲ライナーでの乗車と降車】

①記名人が単独で利用する場合
(ICカードのタッチが困難な場合は駅係員もしくは、インターホンでお知らせください。)

福祉パスをご利用ください。

入場時に福祉パスをICカード対応改札機のICカード読み取り部に1秒程度タッチしてください。

出場時もICカード対応改札機のICカード読み取り部に1秒程度タッチしてください。

改札機を通過できます。


福祉パスを磁気カードの投入口に入れないでください。改札機の故障や福祉パスが破損することがあります。

②介護者と同乗して利用する場合
(ICカードのタッチが困難な場合は駅係員もしくは、インターホンでお知らせください。)

ご自身の福祉パス(介表示分)及び介護者用通行証(添表示分)をご用意ください。

入場時に、ご自身は福祉パス(介表示分)を介護する方は護者用通行証(添表示分)をそれぞれICカード対応改札機のICカード読み取り部に1秒程度タッチしてください。

出場時も、ご自身は福祉パス(介表示分)を介護する方は護者用通行証(添表示分)をそれぞれICカード対応改札機のICカード読み取り部に1秒程度タッチしてください。

改札機を通過できます。


福祉パスを磁気カードの投入口に入れないでください。改札機の故障や福祉パスが破損することがあります。

ポートライナー・六甲ライナーをご利用(乗車/降車)の際には、必ず改札機の読み取り部に福祉パスを約1秒程度タッチして頂く必要があります。
正しく読取ができた場合には、ピッピッと音がなります。タッチの時間が短い場合やその他ICカードを同時に2枚でタッチされた場合には、正しく読取ができていませんので、再度、福祉パス1枚でタッチしてください。

※乗車時・降車時に正しくタッチされない(処理できない)場合には、次回の交通利用ができないことかありますので、ご注意ください。


ご注意

  • ①単独乗車証及び介護付乗車証(介表示分)の福祉パスは、記名人以外はご利用できません。
  • ②介護者用通行証(添表示分)は、対象区間では単独で利用することはできません。
    単独で使用した場合は「不正使用」となり、記名人の介護付乗車証も無効として、回収いたします。
  • ③福祉パスで対象区間外を利用する場合は、事前に入金(チャージ)した金額から普通運賃が引き去られます。
    (身体障害者手帳・療育手帳提示による各交通機関からの割引の適用はできません)
  • ④同一駅での入出場(ご利用)はできません。
    ※お手洗い等をご利用される場合には、係員もしくは、インターホンでお知らせください。
  • ⑤福祉パスを磁気カードの投入口に入れないでください。投入され、福祉パスが破損した場合、当社での責任は負いません。
  • ⑥不正にご利用(他人便用等)の場合、いかなる理由に関わらず、無効として回収いたします。

【【参考】 福祉パスへのチャージ(入金)】

  • ポートライナー・六甲ライナーをご利用の前に、福祉パスヘチャージする必要はありません。
  • 対象区間外(JR線・阪急電車・阪神電車・神戸電鉄など)をご乗車する場合のみ、入金(チャージ)が必要になります。
チャージ(入金)=
福祉パスにお金(現金)を記憶させることです。チャージは、各交通機関が設置している専用の機器で行うことができます。
  • ポートライナー・六甲ライナー各駅の券売機・精算機にてチャージが可能です。
  • 券売機では1,000円単位で、精算機では10円単位で入金できます。
  • 最大で、20,000円までチャージが可能です。
  • チャージ後の払戻しはできませんので、ご注意ください。

福祉パスヘのチャージは、PiTaPa交通エリア・ICOCA交通エリアの駅で可能です。チャージの取扱機器や取扱場所は、各交通機関にお問い合わせください。